今まで本体のカスタムの変化を辿っていきましたが、今度は折り畳み時の変化も一緒に紹介していきます。
ベース車は折り畳み自転車ですし、どれだけかっこよくかつ快適性を求めてコーディネートを仕上げても、肝心の折り畳みが出来なければ意味がないでしょと思っている方もいるかもしれません。
結論から言いますと、実際に折り畳めます。
まずは納車直後の画像から。

やはり納車直後はキレイですな(’;ω;`)ここから変態カスタムと共にどんどん汚れていきます。
この自転車 219 auroraは同じ系統にあるのBlackmaxシリーズでは珍しいことに、ハンドルを折り畳む機能がありません(’;ω;`)ハンドルの角度を変え高さを低くするにも、ハンドルバーとサドルとブレーキレバーが邪魔をします。

この時はホイールが純正のままですので、おそらく初めてチャリコレデビューをした時の仕様です。
白かったパーツを徹底的に黒に変更し、ココから色々な所に手を出していきました。シートポストを下げられなかったのが痛いです。

初めてのコンポ交換、スタンドを両足立ちに変更したときです。今思えば何を血迷ったのか・・・と反省。きっと、折り畳み時の形状がキチンとしなかったのが原因と捉え、縦に長くしようとしたのでしょう。