久しぶりにNOAMIカスタムの更新です。
TRACK ARCVのカスタムで得た事などを基にステムを交換しポジションをつめました。

Zipp Service Course SL Stem
7075+総TORX穴チタンボルト、90㎜、‐17° TPO CAP付 amazon.comで購入

後ろに1度スロープしていますが、ほぼ水平。
NAOMIの49㎝サイズは残念ながら完全なホリゾンタルではなくTOPチューブが
3度スロープしています。なので、TOPチューブとステムの角度の違いは2度
少しだけ残念ではありますが、52サイズだとやはり自分にはフィットしないので
これで限界。

まあそれでも「ホリゾンタル」と言っていい範疇と思っています。
ZIPPのステム。相当剛性高いです。同じ7075素材の90㎜で軽量を誇るTOMSONより
なんと10gほど軽い129g。これはチタンボルトが大きく貢献していると思います。
見た目的にもストリート系ロード感が増大しました。
NAOMI購入からほぼ1年。フィッティングサービスを受ければもっと目標値設定は
短期間に出来たとは思いますが、実際それに合った気に入ったパーツを入手できるかは
別問題。
今回思った事。今この状態でTOMSONとのブラケット位置に違いは手前2~3mmになった
だけでほぼ同じ位置にあります。
が!!!
コラムクランプ位置の数ミリの違いやそれに伴うステムの角度で、前輪を前に押す
作用点??も違ってきてステアリングフィーリングが違う事に気が付いた。
これはオートバイのフレーム形状の違いでも経験あるのですが、結構それを強く
感じる事が出来ました。だからどう??と言われてもフィーリングの事なので
レースに出ているわけではないからタイムに影響がある無いの問題でなく。
好きか嫌いかというレベル。でも、結局動力も操作も人なので重要な事です。

アルミポリッシュパーツにこだわってきましたが、フィーリングが良く
なるのであれば黒でもまあ良いか??と
余談ですが
NAOMIもRIDOWのビレットライトにしました。
本当は1インチクロモリに似合うライトと思いますが、意外にこの武骨なアルミロードにも
いい感じでFITしています。
何より比較的重い物がフレームセンターにあるので、それもハンドリング安定の貢献
要素である事だけは事実です。
最新情報は
こちらで公開中です。ぜひお読みください。