ロードヨット330 カスタム ロードゴーイング ママチャリ から~の、メトロセーラパパチャリ | katsu さんのブログ

FUJI NAOMI 2018 Polish カスタム 15 ポジション再考2。

 投稿者: katsu
投稿日時: 2018-11-11 23:46:00

前回の最軽量バージョン

https://www.charicolle.jp/blog/lucanidae/2563/


で使用していた小さなヤグラのカーボンシートポスト5度オフセット35㎝で200g

ほどの物を切り詰め約130gで使用していました。

軽いし当然振動吸収も優れているのですが、THOMSONの7075削り出しを

付けていた時の一本筋が通ったしっかり感もかなりフィーリングかよく。


思い切ってTHOMSONのエリートからマスターピースに乗り換えてみました。

そしてオフセット無しでシートレールのMAX引いて使える位置まで下げて

ポジション調整しました。

5度オフセットでちょうど真ん中だったにで、ほぼ同じ位置)





一度このアルミギラギラ感見ちゃったらこっちの方がやっぱ好きですww

THOMSONのマスターピースはストレート250㎜でなんと160g!!

クランプ下120㎜ほど入っているので40㎜くらいはカットできるのですが

それはなんかとてももったいない気がしてさすがにやらなかったですが、

そこまでやると単純に30gほど軽くできるので、切り詰めて使用していたカーボン

と同じ軽さになります。


で、ささやかながら少し軽量化を施しました。

ヤグラを止めるボルト、ワッシャーと筒状のナット?のセットをチタン化

これで16gほど軽くなるwww。まあ気休めです。


カーボンとの軽さはの違いは体感できる物ではなく、縦震度の吸収はおそらく若干

尖った固さも出たと思うけど、カーボンレールのspiderIIでそれらほとんどを吸収

できる様です。


やっぱり違いは前後左右の剛性。シッティングでの加速時のレスポンス。

またコーナー時の路面状況とタイヤの状況がわかりやすくなりました。


まだこのバイクで50㎞以上走った事が無いですが、取りあえずこのspiderIIで

スェットパンツ(パット無し)着用50㎞弱ではお尻も大丈夫でしたので

レーパンやパットインナー使用したらどこまでも距離は稼げそうです。


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