またもや人柱企画です。
Alibabaでセラミックベアリングのプーリーを注文しました。

https://www.youtube.com/watch?v=iy6DQ2GWFrw
この動画の11Tの物とブランド名は違いますがおそらく同じ物
(13Tの物と同じブランドの様です)送料込みで2個900円弱
到着まで2週間かかりますので到着次第アップします。
7075削り出し。今チェーンリングも7075なのでおそらく
摩耗やダメージ等ははやいと思う。ですが、、、
削り出しパーツ好きな自分には7075は何よりも使いたい素材。
まあこればかりはしょうがない事。こまめなメンテが楽しいと感じて
行っているので、自己満足な遊びとして。
実はディレーラー交換して若干重く感じています。おそらく15Tの
比較的良く回るプーリーが11Tの渋い物に変わった事が要因??かと。
それを確認したく、条件として明らかに良く回る物で比較するという流れ。
で、先の人柱企画のその後カーボンハンドルバー
200kmほど走行してクランプから少し「キチキチ」と言う音がする。
ステムのボルトを一旦緩めトルクを測りながら締めなおす。
音はおさまった。原因は。。。
締め付け過ぎ無いようにしなければいけない為、クランプ部に滑り止め
の塗装がされているのですが、それら要因で最初に締めた状態より塗装に
食い込んだり、塗装がやせたりする分ほんのすこしクリアランスが発生し
キシミ音が出る物と思う。
ハンドルバーその物にはダメージは無いようなので、この締め付けの管理は
重要なのかな??と思います。
そのまま放置するとハンドルバーに金属のエッジがHITして何度も繰り返す
とカーボンにクラックが入るという事にもつながるかな??
対策としてステムのエッジを面取りするという事もありかも。